WordPressを久し振りに一から作ってみたら、あちこち変っていて、もう、浦島太郎状態。こういうオープンソースソフトウェアは、本当、1年とか触っていないと、訳分らなくなってしまう(←元からあんまし詳しく知らないけど(汗))
それで、今回は、
「Scroll Topボタンの重複」
という問題に付いての記事である。
Scroll Topボタンを使う為には、2018年以前の情報だと、
左ナビバー
設定→Scroll Top
↓
右ペイン
WPFront Scroll Top Settings 画面で、
DisplayのEnabledをON
JavaScript AsyncをON(スクリプトを無効にした際にもスクロールボタンを表示させる為)
にするだけで良かった筈…。
(あー、えーと、プラグインを入れるのは当然の事なので、記載してなかったです。閲覧者の皆様は、プラグインをインストール→有効化してから、本記事の操作を行なって下さいませ m(_ _)m)
が、しかしっ!
本日(2023/01/23)上記の操作をやってブラウザプレビューしてみたら、上記操作以前の時点で、デフォルトでScrollボタンが存在しており(黒っぽい四角に上向き三角の、いかにも標準装備といった、ぱっとしないデザイン)、上記の操作ページの下部の選択項目で自分で選んだ可愛い黄緑色のボタンに思いクソ被っている。
どちらをクリックしてもページの上部に戻れ、「ページの上部に戻りたい」という目的は達せるが、如何にも気持ち悪いではないか。
で、あれこれ苦労した挙句、何とか解決。
左ナビバー
ExUnit→有効化設定
↓
右ペイン
VK All in One Expansion Unit 有効化設定 画面の、
上から四分の三辺りの「ページトップへ戻るボタン」をOFF→変更を保存
…ふう、ダサい重複ボタンが消えましたわ。
[参考ページ]
Lightningで「上に戻る」ボタンを表示する - 西沢直木のIT講座.html
https://www.nishi2002.com/34120.html
ページ上部に移動すると、直ぐにScrollトップボタンが消えて、何となく使いにくかったので、上記WPFront Scroll Top Settings 画面で、
Button Fade Duration(画面最上部に戻った際にボタンが消えるまでの時間)に付き、
Auto HideをON
Auto Hide Afterをデフォの「2」から「6」へ
とかしようと思ったが、
Scroll Duration ボタンをクリックして画面最上部に戻るまでの時間
と分けられないみたいな気がしてきたので、今回はやめときました(←根性無し)
まあ、受講生様で繊細なご性格のかたが、
「直ぐ消えちゃって、なんかイヤだわ。直して頂戴」
とか言われたら対応しようっと(*^▽^;)
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見付け辛い メモリを食う 画面が隠れてイライラする と、不快度てんこ盛りのWindows10タスクバーのサムネイル表示、Windows7のリスト表示に本日戻した。 参考ページは、 Windows 10でタスクバーのプレビューをリストビューに置き換える方法.mhtml https://genuine-lamps.com/ja/windows/15848-how-to-replace-taskbar-previews-with-list-view-on-windows-10.html レジストリをいじるので、 復元ポイント作成 レジストリのバックアップ を、忘れずに! [手順] ファイル名を指定して実行(Win + R)→「regedit」と入力してEnter→レジストリエディターが起動 ↓ コンピューター\HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Taskband Taskbandキーを右クリックして、[新規]> [DWORD(32ビット)値]を選択→値に「NumThumbnails」と名付け→値のデータを0から1に変更。 ↓ [DWORD(32ビット)値の編集]DBで確認 値の名前:NumThumbnails 値のデータ:1 表記:16進数(H)(Hexadecimal)がON ↓ OSを再起動して成功。ああ、清々した!(参考ページには「タスクマネージャー→Windowsエクスプローラー右クリック→[再起動]クリックで、File Explorerを再起動する」と記載されていたが、駄目だった) もう、リスト表示最高ですわ。エクスプローラーだけでなく、ワードパッド等アプリもリスト表示される様になりました。 …つくづくMicrosoft社のOSって、どんどん使いにくくなる。エクスプローラーの操作性ではXPが最強だったなあ(遠い目)。Windows7のスタートメニューの検索ボックスも検索機能が優れていたね。Windows10のエクスプローラーの検索ボックスはクソだ。間違い無く有る筈のファイルに全然HITしないのよね…。 Windows11はきっと、もっと酷いのだろう。2025年のWindows10サポート終了迄三年一寸か。ああ、憂鬱だ('A`)
講師は、何かファイルを作成する時は、エクスプローラで保存する当該の場所を開き、右ペインの何も無い所で右クリックして表示される右クリックメニュー(正式名称:コンテキストメニュー )で新規作成→Wordなら「Microsoft Word 文書」をクリックして、直ちに名前を付け、しかる後にそれを開いて作業をする。 これをやらず、Wordアプリケーションを起動して名前を付けて保存しようとすると、保存すべき場所に辿り着くのが物凄く面倒 になるからだ。受講生様にも「取敢えずデスクトップ」てんで、デスクトップにファイルの実体がてんこ盛りのかたが多く見られるの。 講師のデスクトップも相当ゴチャゴチャしているが、九割方は当該ファイルやフォルダのショートカットである。 で、講師がよく使う文書作成アプリケーションが「ワードパッド」(リッチテキストドキュメント)である。拡張子は「.rtf」。 Wordは要らない機能が多く、犬小屋を壊すのにビル解体の重機を持ち出す様なもの である(笑)。 一方、メモ帳(テキストドキュメント)は機能が無さ過ぎ、行末の概念が無く、アンドゥも2回位しか効かない。軽いので、一寸した覚書き等には重宝しているが、長文(例えば、このブログの原稿作成等)は絶対無理である(怒)。 ワードパッドは、Wordよりずっと軽いし、Wordと同じ様に画面上で文字を拡大出来るのが長所。欠点は画像を入れると異様に容量が多くなるので、画像は厳禁。又、「ページの区切り」という概念が無い為、「1ページに収めたい」という様なニーズには対応出来ない。 という事で、基本、文書作成にはワードパッドがベターである。講師のPC内の文書ファイルは八割がワードパッドである。これからもずっとそうだろうな。 …只、である ('A`) Windowsでは、エクスプローラ上での新規作成メニューにワードパッドが無いのである。(泣) 仕方無く、メモ帳で「新しいテキスト ドキュメント.txt」を作り、拡張子の「.txt」を「.rtf」に変更するという、面倒臭い事を永年に亙ってやってきた。何人かのPCエキスパートに尋ねても「知らない」と言うので、検索して調べるのも難航しそうだし、というので、今迄放っておいた。 ここ数日、エアポケットの様に時間が空いたので、かな~り時間が掛ったし、HITした方法でやっても出来ないという失敗を思いくそ味わったが、漸く解決策を発見したのでここに記す事にした。 但し、レジストリをいじるのと、本当にこの方法がベストなのか怪しいので、当面は、何時変になってOS再インストールになっても余り痛くないwin7-03機(OSはWindows10)でのみ、この方法を適用する事にした。 長くなったが、以下「エクスプローラのコンテキストメニュー、新規作成にワードパッドを追加する方法」である。 ・゜゜・。・゜゜・。・゜゜・。・゜゜・☆ 検索キー:Windows10 エクスプローラ コンテキストメニュー 新規作成 ワードパッド ↓ [参考ページ] windows10 64bit homeにて、右クリックの新規メニューにワードパッドを表示する方法 - マイクロソフト コミュニティ.mht https://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/all/windows10-64bit/4021f6c0-b29c-4981-b996-ce81382b3d98 Ctrl+R→「regedit」入力→Enter でレジストリエディタ起動 ↓ [準備]レジストリのバックアップ(面倒がってやらないと、取返しの付かない大惨事になる(怖)) 検索キー:レジストリ バックアップ 復元 Windows でレジストリをバックアップおよび復元する方法 https://support.microsoft.com/ja-jp/help/322756/how-to-back-up-and-restore-the-registry-in-windows ↓ [操作] レジストリの HKEY_CLASSES_ROOT\.rtf (※)配下には、 .(※ 当該のディレクトリに辿り着くには、Ctrl+Fで検索ダイアログボックスを表示→「.rtf」と入力してEnter) (1).rtf\ ShellNew と、 (2).rtf\ Word.RTF.8\ShellNew が有る。 それで、配下に「ShellNew」 キーのある、(2)の「KEY_CLASSES_ROOT\.rtf\Word.RTF.8」キーを削除する。 …だそうだ。ヲイ、こんだけかよ? 大丈夫かよ(不安) ↓ レジストリエディタを折り畳んで終了。 で、見事に、エクスプローラのコンテキストメニューの新規作成に、今迄無かった「リッチテキスト形式」が出来た \(^0^)/ アクセスキーを付けたいし、雛形として(1)フォントをMS Pゴシックにし、(2)「段落後に10ポイントのスペースを追加する」をOFFにしたものを登録したいのだが、かなりややこしそうなので、いずれ又、その内だなあ…。 ・゜゜・。・゜゜・。・゜゜・。・゜゜・☆ [講師の都合上、このブログ記事の元原稿のパス] C:\Users\NAMI-net\Dropbox\sシステム\m右クリックメニューの新規作成にワードパッド等のアプリ(雛形もOK)を追加する.docx
年も押し詰り、忘年会たけなわ。で、息つく間も無く新年会と、皆様楽しい季節。 管理人は1/7新年会で、カラオケ大好き昔少年と昔少女とで、カラオケ居酒屋で盛上がる予定。 で、自分だけ歌わないという訳にはいかないので、大好きなドリカムの 「LAT_43゚N~forty-three degrees north latitude~(フォーティースリー ディグリーズ ノース ラティテュード)」 を歌いたいと思ったのだが、吉田美和のキーが低くて全然声が合わない。 そこで、以前からやろうと思っていた、キー変換ソフトに挑戦。 音程変換ソフトDARU-PITCH-SHIFTER! http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/art/se383358.html ↓ …で、2年程前にPCに取り込んであったmp3を使おうとしたが、 「このファイル形式は対応していません」 と言われてしまった ('A`) ↓ 仕方無く オンラインオーディオコンバーター (MP3, WAV, Ogg, WMA, M4A, AAC) – media.io http://media.io/ja/ で、mp3をwmv形式に変換しようと思ったが、 「アップロードしないでください」 と言われてしまった ('A`) ↓ 自棄になり、力業で拡張子をmp3→wmv変換 (↑普通やらんぞ。つうか、限られたファイルしかこの方法では変換出来ない) ↓ ダメ元でこのwmvファイルをDARU-PITCH-SHIFTER! の画面で、[開く]→[+4semitone]→[変換]…行けたっ…!!! ファイルを確認してみると、拡張子「.wmv」が「_fix.wav」になって、.ファイル形式が「Windows Media オーディオ/ビデオ ファイル(.wmv)」から「Wave サウンド (.wav)」に変更されている。 ファイル容量が5.51 MBから60.7 MBと10倍以上になっていて、ぶったまげた (((( ;゚Д゚)))) で、いそいそと再生。見事4キー上がっていた♪♪ …しかし、吉田美和の声が全然変っててワロタ (≧▽≦)/
一昨年ご卒業なさったMN様からお電話。 「先生、お元気でした?私、先月シンガポールへ行ってきたのよ。お土産買って来たので、お時間が有ったら受取に来て下さらない?」 で、いそいそとお伺いし、美味しそうなチョコレートを頂戴。その後暫く世間話をしていたら、「あ、そうそう、大分前なんだけどExcelで色々遊んでいたら、どうしても出来なかった事が有って、申訳無いのだけれど、お教え頂けないかしら」 それで、ご質問の内容が表題の通り。 確かにExcelのデフォルトでは「0123」と入力しても、Enterすると「123」になってしまう。これはExcelが数字は数字として認識する為で、「0123」などという数は存在しない為、「123」にならざるを得ないからである。 よって、「0123」をExcelに数字ではなく文字として認識させれば良い訳である。 方法としては講師の知る限り二つ有るのだが、一つは「=SUM(1+2)」という様な関数式を、関数式の儘で表示するという手段としては使えない為、もう一つの方法をお教えする事にした。 「0123」の前に「’」(アポストロフィー)を付けるのである。これによりExcelが「0123」を文字として認識してくれる。 コレ、結構便利なので、皆様も是非お試しあれ♪♪
管理人は一日が終ると、PCをベッド脇に置き、youtubeとかなんやかんや、しょうも無い物を観ながら眠りに就くのを至福の時としているのだが、そのPCはWindows10で、眠くなってムニャムニャやりながら休止状態にするのが結構面倒い。最悪、折角眠りそうになったのに目が醒めてしまい、寝られなくなってしまう事も屡々。 で、なるべく簡単な手順で休止状態にしたい訳ですわ。 「windows10 休止状態 ボタン 作成」でググると、 ワンクリックで素早くパソコンを休止状態にする - 日経トレンディネット.htm http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/tec/winxp/20050711/112775/ つうのがHIT。 なになに…、 デスクトップの何も無い所を右クリック→新規作成(X)→ショートカット(S) ↓ 「ショートカットの作成」ウイザードで [項目の場所を入力して下さい]に rundll32.exe PowrProf.dll,SetSuspendState と入力→次へ ↓ [このショートカットの名前を入力してください]と出るので 「h休止状態」と入力 (hのアクセスキーを入れておくのはガチ、ダブルクリックしなくともEnterキーで行ける) して、完了ボタンをクリック [出来上ったショートカットのプロパティで見た休止状態のパス] C:\WINDOWS\System32\rundll32.exe 「rundll32.exe」を起動しても何も起らないので、ファイル名を指定して実行を起動して 「rundll32.exe PowrProf.dll,SetSuspendState」 と入力して[OK]したら、ちゃんと休止状態になった。ふ~~ん。 [参考] Windows10でシャットダウンボタンをデスクトップに作る方法 Win10ラボ Windows10の使い方と情報サイト.mht http://win10labo.info/win10-desktop-shutdown/] ヤレヤレこれで、今晩から気持良く、寝ながらネットが出来ますわ ヽ(´ー`;)ノ
かれこれ十日程前から、見ているサイトの画面が↓の画面に切り替わる。
仕方が無いからブラウザを落して凌いでいたが、余りにもしつこいので、
(一生懸命操作してる最中にいきなり切り替る為、作業が中断されて頭にきた)
HDD全チェックを掛けたが、何も見付からない、ウイルスではなさそうだ。ググっても単なるフィッシングの様である。
「ラッキーな訪問者は貴方です」とか、「調査(アンケート)を完了して頂くとプレゼントが当たるかもです」とか、もうね… ('A`)
皆様、結構蔓延している様なので、「OK」ボタンは絶対に押さず、 ブラウザの「×」ボタンを押して閉じて下さいね。
呉々も、プレゼントに釣られて「OK」ボタンを押したりなさいません様に…。
Windows10無償アップグレードが2016年7月29日迄との事で、手持ちのWindows7機のHDDを換装して、全てWindows10にアップグレードした。これでWindows10のサポートが終る2026年頃迄はPCを買い直さなくて済みますわ。XPのサポート終了時の2014年に3台もノートPCを新調せざるを得なかったので、Windows10への無償アップグレードは、管理人にとっては恵みの雨でありました (゚∀゚)♪♪ さて、アップグレードしたWindows7は全部で4台(↓で書いた通り、1台はWindows7のクリーンインストール後、Windows Updateが上手く行かず、DVDに落しておいたアップグレードプログラムから直にWindows10にアップグレードし、ネット動画閲覧専用として母にプレゼントした)、この内、Windows7-03機の入力システムが管理人御用達のATOKのデフォが外れてしまい、これでもかっ、って位にMS-IMEに戻ってしまう。 Windows10 ATOK 入力システム 変更 で、検索。 [026460]通常使用する言語(日本語入力システム)を切り替える.htm http://support.justsystems.com/faq/1032/app/servlet/qadoc?QID=026460#a10 ご使用のOSを選んでください→Windows10↓ コントロールパネル→[時計、言語、地域]グループの[入力方法の変更]→左ペインの[詳細設定]→[詳細設定]画面→[既定の入力方式の上書き]が[言語リストを使用します(推奨)]になっているので(※)、DDリストから「日本語-ATOK2012」を選ぶ→保存→[言語]画面に戻るので×で閉じる→Windowsを再起動(←横着して再起動しなかった) ((※)えー、この記事を書く為、Windows7-02機(入力システムはガチでATOK)で再度操作をトレースしているのだが、[既定の入力方式の上書き]が[言語リストを使用します(推奨)]になっている。敢えて「日本語-ATOK2012」に変更せず、MS-IMEになってしまったら、その時直そう) で、上述の通りWindows7-03機でATOKをデフォにしたのだが、今度は言語バーが非表示にっ…! 渋々、 Windows10 入力システムを変更したら言語バーが表示されなくなった で、検索。 Windows10でATOK言語バーを表示させる方法.htm http://hobby.under.jp/pc/atokbar.html コントロールパネル→[時計、言語、地域]グループの[入力方法の変更]→左ペインの[詳細設定]→[詳細設定]画面→「入力方式の切り替え」グループの「使用可能な場合にデスクトップ言語バーを使用する」をON(元々ONになっていたので、一旦OFFにし、再度ON)→保存 ↑駄目、再起動にトライっ…! 成功!!! 言語バーが目出度く表示されました (^^;) …↑で、横着して再起動しなかったのが原因か…。 まあ、このWindows7-03機、二週間位休止状態で使っていたもんなあ…。そりゃシステムがグチャグチャになるわなあ。
相方のHT氏より買受けた「元Vista→Windows7機」は、散々苦闘するもWindowsUpdate出来ず、一月程前に作成しておいたWindows10アップグレードディスクでWindows10にアップグレードした。 WindowsUpdateもちゃんと出来て、多少動きはもっさりだが、遊びに使うには良い感じ。モニタが大きいのでdTVを視聴するには快適である。 で、管理人は、基本PCを終了する時は休止状態にするのだが、休止状態から復旧させると、ネットがブチ切れる(悲惨) 修復すると繋がるので、何日かはそうやっていたのだが、ストレスが溜まる事この上無い。 面倒だが解決策をググる事に。 ---------------------------------------------------------------- 121ware_com サービス&サポート Q&A Q&A番号 014409 Windows 7でスリープから復帰後インターネットに接続できない場合の対処方法 https://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=014409 Windows 7では、スリープ時、電源の節約のためにネットワークアダプターがOFFになるように設定されています。 そのため、スリープから復帰した際、インターネットに接続できなくなっている場合があります。 ご使用のネットワークアダプターの設定を変更し、スリープ時にネットワークアダプターの電源をOFFにしないようにすることで現象が改善するか確認してください。 ---------------------------------------------------------------- うーん、↑はWindows7での解決方法なのだが、駄目モトでWindows10でやってみよう。 (1)デバイスマネージャを起動(敢えて正攻法でトライ) Windowsキー+「X」キー→コントロールパネル(P)→コントロールパネル→ハードウェアとサウンド→「デバイスとプリンター」欄からデバイスマネージャー (2)デバイスマネージャー→ネットワークアダプター配下の有線と無線の二つのデバイスを表示 (3)有線LANボードのデバイスを右クリック→プロパティ→「○○のプロパティ」DBの[電源の管理]タブ (4)「電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」のチェックを外し、「OK」をクリック(※) (5)無線LANボードのデバイスでも(3)、(4)を実行 はい、無事に休止状態から復帰してもネットが切れなくなりました ♪(・∀・)♪ (※ 因みに、他のPCでは「電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」がONになっていても、休止状態から復帰してネットがブチ切れる様な事は無い。HTWindows10固有の現象なのだろうか。真実は闇の中である)
↓で、Windows7 二番機は完全に問題が片付いた…筈だった。 しかし、いざ使ってみると思わぬエラーがっ 有料コンテンツのdTVが見られなくなっちゃったんですね。 視聴開始操作をすると、 「お使いのパソコンのディスプレイでは保護されたコンテンツの再生ができません。」 と表示されて、再生がエラーになるんだわコレが。 あのね、「お使いのディスプレイ」で、今迄半年以上もずっと視聴してきたんであって、↓のトラブルの前日迄ガンガン観まくっていた訳ですよ。「お使いのディスプレイ」には、ハード的には何の問題も無いっ(キッパリ) 兎に角、思い当る原因と言えば、↓のトラブルしか考えられない。 ググルと、 ---------------------------------------------------------------- http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000679823/SortID=18352770/ に、 「拡張保護モードを有効にする」という項目です。これにチェックが入っているとdビデオは見られませんが、普通はチェックはされていないはずです。 「拡張保護モードを有効にする」は、インターネットオプション>詳細設定 にあります。 ---------------------------------------------------------------- と有る。 この項目、Windows7 一番機(64bit Pro)には有るのだが、二番機(32bit Pro)には見当らない。 他にめぼしい記事も無い様で、そこで詰まってしまった。 dTVは他のPCで観れば良いのだから、「それで良い」と思う向きも有るだろうが、性分として気持が悪い。喉の奥に魚の骨が刺さっている様な嫌~~な気分。 面倒がって放っておいたのだが、たまさかコントロールパネルから「プログラムのアンインストール」を見たら、1ヶ月程前にきちんと手続を踏んで削除した「楽天ツールバー」が残ってしまっている。すかさずアンインストール操作をしたのだが、何回やっても消えない(T-T) ここに到って、 ①ドキュメントフォルダ、お気に入り、ダウンロードフォルダ(←これ、忘れがちなので注意!)等データのバックアップ→②原本HDD(WindowsUpdateゼロ状態)からのクローン→③WindowsUpdate→④アプリケーションの再インストール→⑤データの書き戻し を決意せざるを得なくなった。二番機は一番機が8.1とのデュアルブートというデリケートな関係上、最もまともに稼働しないと困るマシンである。気付いたのは↑の二点の不具合だが、他にどんな不具合が潜んでいるか分ったものではない。 ①、②と順調に処理、問題は③である。WindowsUpdateを全くのゼロから纏めてやるとエラーが出るだろう事は覚悟していたのだが、 「新しい更新プログラムを検索できませんでした。 このコンピューターで利用できる新しい更新プログラムを確認中にエラーが発生しました。 エラー:コード 8007000E Windows Update で不明なエラーが発生しました。」 あーあ、あーあ、やはし出ちゃったよ~(泣) 渋々「新しい更新プログラムを検索できませんでした。8007000e」で検索 Microsoftの Windows Update エラー 80070008 または 8007000e - Microsoft Windows ヘルプ http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows7/Windows-Update-error-80070008-or-8007000e は全く役に立ちませんでした、ハイ。 …で、 Windows updateができない・失敗をくりかえす時の一般的な対処方法 http://freesoft.tvbok.com/tips/pc/windows_update_2.html のページで、 「コントロールパネル→システムとセキュリティ→システム→アクションセンター→トラブルシューティング→システムとセキュリティグループの Windows Updateで問題を解決する→Windows Update の正常な動作を妨げる問題のトラブルシューティングを行います。」 と有るのだが、これでは上手く行かなかった。 …で、↓のページでBINGO! ---------------------------------------------------------------- WindowsUpdate(ウインドウズアップデート)のエラー8007000Eが出て更新プログラムを更新できないときの対処事例(Windows7) PCデジタル http://pclifeblog.net/archives/1288 ---------------------------------------------------------------- ↑お有難うございやすうぅぅぅ (感謝) 更新プログラム「KB3050265」を先に個別に実行する。 んだそうです。 で、「Microsoft KB3050265 ダウンロード」で検索 ↓ Windows 7 用更新プログラム (KB3050265) https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=47352 ↓ そそくさと適用 (^^;) ↓ 更新プログラムの確認をクリックすると、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! WindowsUpdateっ…! やれやれ、不具合が起ると、直ぐリカバリしたくなってしまうのだが、WindowsUpdateで問題が起る確率が↑の如く極めて高いので、安易に受講生様にリカバリをお勧め出来ないなあ…。 障害対応のスキル磨きを日々頑張るのが吉、と。
4/11、相方のHT氏から、外付HDDケース(2.5インチノート用HDD入り)をさる経緯で預かった。ここからOSをブート出来るかとメールで尋ねてみた。出来るなら、HDD換装しなくてもそこからブートすれば良いので助かる。 「BIOSのBOOTタブにUSBから起動、の項目が有れば可能」との事で、 Windows7の入ったWindows7 二番機(32bit)にWindows10のHDDをケースに装着し、BIOSを立ち上げた所、「USB BOOT」の項目が有った(USB機器を繋いだ状態でないと、この項目は表示されない) (1)USB BOOTをdisableからenableにF6キーで変更 (2)USBをブート順位の一番上に持ってくる F10で変更してBIOSを終了 …ブートエラーで起動しませんでした(T-T) しかし、本当の問題はその後待っていたっ…! USB外付HDDを外し、BIOSの起動順位を元に戻し、PCを起動したらブートエラーが! 思い付いて、偶々作ってあったWindows7 32bitのシステムディスクをDVDドライブに入れ、BIOSを起動順位の一番目に持ってきてBIOSを終了。 一回起動エラーが出たものの、二度目にチェックディスクが開始され、無事OSが起動しました(安堵) ほっとしたのも束の間、Internet Explorerが 「Internet Explorerは動作を停止しました」→「この問題の解決策を確認しています」の無限ループにっ タスクマネージャ→アプリケーションタブからInternet Explorerと↑の無限ループプログラムを強制終了させたが、その後何度Internet Explorerを立上げても同じ現象がっ システムの復元を掛けても現象は変らず、原本の純正HDDをクローンするしかないのかと、どっと落ち込んだ。 本日「Internet Explorerは動作を停止しました キャンセル プログラムの終了」でググると、こういうのを「IE強制終了ループ」というんだそうで、 http://thinkpad-plus.jugem.jp/?eid=2757 のページに インターネットエクスプローラー ノートンが原因で動作を停止する場合の解決方法(仮) Windows 8.1/8の場合 (1) [コントロールパネル]を開く。 (2) [ネットワークとインターネット]を開く。 (3) [インターネット オプション]をクリックする。 (4) 「インターネットのプロパティ」の[詳細設定]を開く。 (5) [拡張保護モードで64ビット プロセッサを有効にする]をクリックしてチェックを付ける。 (6) [適用]をクリックする。 (7) Internet Explorerを起動する。 と書いてある。 ほうほう、コントロールパネルからインターネット オプションが起動出来るとは知らなかった。 しかし、(5)に当該の項目が無く、ここで又詰まってしまった。 思い付いて、[詳細設定]タブの「リセット(S)」を押してみた。 …IEが無事起動しました。 メニューバーが非表示、新しいタブを開くとbingになるとか、色々使いにくいデフォルト状態になっちゃったけどね。 ああ、疲れた。4/11に受講生様宅に障害対応のサブで伺った時の復習も出来ず、これから訪問授業だ。 トラブル解決より、溜まっていくトラブルの方が多いのだから、「働けど働けど、我が暮し楽にならず、じっと手を見る」(石川啄木だったかな)だよなあ(嘆き)
過日修理から戻ってきたWindows7一番機、シャットダウンしても光学マウスの底面の赤ランプが消えない。外付HDDも電源ランプが点いた儘。預ける前はこんな事は無かった筈。授業で休止状態にして受講生様宅に持参する関係上、どうも気持が悪い。「故障でもしたらどうしよう」という不安がぬぐえない。 どうして良いか分らず2週間程使っていたが、その間、受講生様宅に持参するのはOffice2003・2007・2010てんこ盛りのWindows7 二番機。Office複数入れてると、WordもExcelも起動時に「Officeを設定しています」なんちゃらが出て、立上がる迄に異様に時間が掛り、やりにくい事この上無かった。 現在一番機はHDDをWindows7+Windows8.1(32bitPro)のデュアルブート、Windows8.1のみのSSD(←設定はやって貰った)、Windows8.1(64bitPro)と3つを頻繁に入替えて色々あーだこーだやっているのだが、HDD、SSDをあれこれ換えても現象はその儘なので、漸く、ソフトレベルの設定ではなくハードレベルの問題、と気付いた(←遅いよ) F2キー連打でBIOSに入り確認したら、[詳細]タブの「パワーオフUSB充電」項目が「使用する」になっていた(アチャー(TДT)) 速攻、「使用しない」に変更してF10キーでBIOSを終了してシャットダウンしたら、マウスの底面ランプも外付HDD電源ランプも消えました。 やれやれ、これで3/24のMN様宅にお持ち出来る(授業の都合上、一番機でなければ駄目)。明日からデータやシステムのバックアップだったので、結構ギリギリセーフ。ふーーー (安堵)
昨年2月からダラダラ勉強していた、MOS Access2007試験、本年3月末で試験が終了する。 「3月末迄なら、未だ間が有る」と、鷹揚に構えていたら、近辺の個別受験会場は軒並み2月で試験が終了。 大慌てで、未だ完璧には7割方、という勉強状態で受験せざるを得なくなった。試験が終了してしまったら、昨年から勉強してきた事がパーになってしまうから、もう必死。 無理矢理2/12に受験。所が、模擬試験の問題とかなり違うは、受験会場であるパソコン教室のスタッフは何を尋ねても「分りません」ばかりで全く駄目で、マネキン人形の方が未だまし状態。試験用のPCがこれ又使いにくく、キーボードが異様に堅く、おまけに何故だかCtrl+W等のショートカットキーが軒並み効かない。 なんだか訳の分らない状態で試験が終り、「こりゃ、落ちたかも」と思ったら、まぐれ当りモード満開で889点(1000点満点、最低合格点数は670点 )。 何をやらせたいのか分らない問題が2割近くも有り、勉強も完了していなかったので、大枚12770円の受験料(高いよ)を支払い、2週間後に再度受験。 で、2/26に再受験したら、今度は物凄く手応えが良い。試験時間を10分余らせて試験終了。「もしかしたら900点後半行くのでは(ワクワク)」と、採点結果を待った。 あれ、前回と同じ889点。いったい何処を間違えたのか全く分らない (TДT) ま、まあ良いか。初回の889点がまぐれでない事が証明されたし、Accessはかなり難解なアプリケーション(会社の業務用)なので、900点台取る人も居ないのだろう。えーい、こんな所で勘弁してやるか(←偉そう)。 …さて、次は何の試験を受けようかな(試験マニア)。
「趣味のブログを作りたい」との事で、2010年から2012年迄ご一緒したRS様、つい先だってご連絡が有り、「色々分らない事が有るので、月一で受講を再開したい」との事。 お住まいなのだが、東京で、おまけに最寄駅から徒歩30分も掛る。その点かなり辛いのだけれど、穏やかでとても良い方なので、再びお会い出来るのが嬉しく、1/10(金)、2時間かけてお伺いした。 久し振りにPCを拝見すると、Windows Updateがいつの間にか無効になっており、IEも9で、サポート切れ目前の待った無し状態(大汗) 直ちにIEを11にバージョンアップし、Windows Updateに掛ったが、OSがWindows7なのにメモリが2GBしか搭載されておらず、モサモサで何時間掛るか分らず、持参のPCでWindows10のご紹介等して、その日の授業は終了となりました。 出張先でメールチェックをしたいとのご希望で、次回授業は、プロバイダメールをブラウザ上で見るやり方をお教えし、ブログの方ももう少し突っ込んだテクニックをご紹介する予定。 RS様、来月も宜敷お願い申上げます m(_ _)m
最近、単発の初心者講習が飛入りでよく入る。 で、マウスの使い方、キーボードでの入力をお教えする訳だが、キーボード入力は、基本的にローマ字入力が大半。 受講生様から頂くご質問でよく有るのが、 「キーの位置が覚えられないわ。何でこんな無意味な順番になっているの?どうしてABCDE…に、なっていないの」 (`・ω・´) である。 こういったものは諸説有り、どれが正しいというのは無きに等しいのだが、遡る事タイプライターの時代からこの配列である。 その名を「QWERTY配列」(クヮーティ配列)。三段有る文字キー部分の一段目左端からQ、W、E、R、T、Yと並んでおり、まんまキー配列の名称になっている。 理由として講師がよくご説明するのが、 (1) タイプライターの営業マンがタイプライターを顧客に買わせようとする際に、デモンストレーションとして「TYPEWRITER」と入力する。「TYPEWRITER」の10文字は、一段目のみで入力出来る。「TYPEWRITERの文字が、一段だけで打ててしまいます!ねっ、打ち易いでしょう?」 「あら、本当ね。買うわ♪♪」 という次第。 (2)プロの入力オペレーターは、常人には驚異としか言えない程入力が速い。速過ぎて指の動きが見えない程である。 で、その素晴らしきスキルは時として人体の限界を超えてしまい、腱鞘炎が必至となった。そこで、この事態を回避すべく、敢えて入力しにくいキー配列にしたとの説。 この説には説得力が有り、講師としてはこの説が正しいのではないかと思っている。 慣れてしまえばQWERTY配列でないともう駄目。もし今急にキーボードがABCDE…と並んでしまったら、右手指一本で「ええと、ええと」と言いながら入力せねばならないだろう。 という事で、キーボード配列の蘊蓄でした。皆様も入力頑張って下さ~い。講師も頑張りますう(←パソコン講師にあるまじき入力遅い人)
Wordをマスターして仕事に役立てようと頑張っているMK様。 Wordが殆ど出来ない為、後輩にやって貰って肩身が狭く、遂に一念発起して講習を受けようと思われたとか。 入力関係も自己流で怪しい為、基礎の基礎からスタート。 講師「では、ご自分のお名前を入力してみて下さい。姓と名の間は半角空けて下さいね」 MK様、 日本語入力ONで姓を入力→半角/全角キーで日本語入力OFFにしてスペースキー打ち→再び日本語入力ONにして名を入力。 「こんなの簡単よ~♪♪」とご満悦。 そこで講師の「ブーーー」(←エラー音)が入る。 講師「半角/全角キーを使わないでやって下さい」 MK様「????」 講師「姓を入力し確定したら、Shiftを押しながらスペースキーを押して下さい」 MK様、姓を入力後、恐る恐る講師の言った通りに操作。 MK様「あ、半角スペースになった!」(喜び) 講師「良かったですね」(^-^) パソコンをお持ちの方で姓と名の間を空ける場合 パターン1:MK様の方法(2割位) パターン2:スペースキーを単独押し(8割位) パターン1の場合、半角/全角キーを押して日本語入力OFFになっているのを忘れて名を打ち、「山田 hanako」となって、慌てて「hanako」をバックスペースキーで消すというトラブルが起る。 パターン2の場合、半角スペースを入れる事自体を思い付かず、姓と名の間が丸々1字分空いてしまい、間延びした感じになる。 「日本語入力ONの儘、Shiftを押しながらスペースキーを押す」 この方法なら、両方の欠点を回避出来る。 うーーーーん、この方法をご存知無く十数年もパソコンを使っている方の如何に多い事か。 講師はこの方法で出来る方に、講師生活の中で、今迄一度もお会いした事が有りません。 さて、明後日伺うWord受講のMN様はどうかな… (´-`).。oO
音楽、とりわけ演歌が大好きなSO様、翌日のお嬢様の誕生日パーティーでご家族揃ってCDで音楽を流したいとの事。所が、「コピーしようとCDを入れてみたけどコピーが出来ない」とお電話が来たので夕方お伺い。 パソコンで「コンピューター」のルートを見たら、あらら、CDドライブがCDを認識していない。 デバイスを削除して再起動したが、駄目。ハードウェアとデバイスのトラブルシューティングツールを試したが、駄目…。診断ツール Fix itを試したがこれも駄目で、後はリカバリしか…。 リカバリしても駄目ならハード障害だろうけど、明日どうしてもCDを使いたいと仰有る。 どうでもこうでも今日中にCDに音楽を落とさなければならない。 講師「ご主人様のパソコンを使いましょう」 SO様「???」(音楽は私のパソコンの中にしかないのに、何を言っているんだろうというご様子) 講師「USBメモリはお持ちでしたね」 音楽ファイルをUSBメモリに落してご主人様のパソコンでCD焼きしようと思った訳。 SO様「ああ、あれ壊れたので捨てちゃったのよ」 講師「…」(汗) 確かあのUSBメモリには、SO様が幹事をしている書道クラブの会員名簿が入っていた筈。「壊れた」と仰有るが、データ復旧は可能だろう。悪用されないと良いのだが。 講師、USBメモリを持参するのを忘れてしまったので、別の手段をとる。 音楽ファイルを一括して圧縮→Webメールに添付して送り、ご主人様のパソコンで受けて解凍、CDを挿入してコピー。音楽ファイルは重いので、メールの送受信にかなり時間が掛ってしまった。USBメモリを忘れたのは大失敗。 講師「はい、音楽CD出来ました」 SO様「嬉しいわ!パソコン預けるので故障も直してね」 自転車で伺ったので、転倒してパソコンを壊しては大変、と、3Kmの道程を自転車押して帰宅しました。疲れた~ (T-T)
昨年ご卒業されたMN様、時々「困っているので来て」という電話が入る。それも緊急が多い。 昨晩も夜の8時になって「急ぎのメールを知合いに送ったんだけど返事が無いので電話したら『届いてない』って言うのよ、お願いだから今から来て(悲鳴)」 お伺いして講師のWebメールからメールを送ってみる。 無事に送れた。 つまり「受信出来るが送信出来ない」という状況。 よくお尋ねしてみると。回線業者をNTTに変更したという(プロバイダはその儘)。 疑われるのは「ポート25ブロック」。 迷惑メール対策の為のシステムだが、これをされると今回の様な状況になる。 アカウントダイアログボックスの[サーバー]タブで、「このサーバーは認証が必要」にチェックを入れ、 [詳細設定]タブで、サーバーのポート番号グループ、「送信メール(SMTP)」を、デフォルトの25から587に変更 「では、私にメールを送ってみて下さい」(講師) 「わかったわ(恐る恐る)」(MN様) で、無事に講師宛のメールは着信した。 「はい、これで大丈夫ですよ」(講師) 「わあ、有難う!助かったわ」(MN様) 夜分に悪かった、との事で「頂き物なのだけど持って帰って頂戴」と、パウンドケーキをお土産に下さった。 早速帰宅して家族と賞味。(゚д゚)ウマー でした。
67歳、バリバリのデイサービススタッフのKO様 「仕事と孫のお守りと病気の母の所へしょっちゅう行くので忙しいのよ。一日だけ来て下さらない」 との事で、何を勉強なさりたいかお尋ねしたら、 「ワードで年賀状を作って、メールが良く分からないので教えて貰って、買ったばかりのプリンタのスキャナの使い方が分らないのでそれも教えて」(KO様) 「それは3時間(訪問授業あゆみの規定時間」)では無理だと思います。年賀状だけでも3時間は掛かりかねません」(講師) KO様はワードが殆ど分らない。メールも受け取ったものに辛うじて返信出来るレベル。 ご要望の内容、普通の同年代の受講生様なら、少なくとも2回はお伺いしないと無理。 しかし、一日しか、それも3時間しか時間が取れないと仰有る。 手際良く、要点だけ押さえて何とかなるかどうか…。 お伺いして緊喫の年賀状から始めたが、一通りお教えして、 「では、今度はご自分お一人でやってみられて下さい」 と申上げると、 「あ、もう分ったからいいわ」 大丈夫かな、と心配する講師。 大抵の方は、 お教えして→ご自分でやって→お教えして→ご自分でやって→お教えして→ご自分でやって これを延々繰り返す。 今迄の最高記録は12回。それも「では今晩にもご自分お一人でやってみて下さい」と申上げて帰宅したら、その晩「途中で分らなくなっちゃったわ、明日又来て下さらない」('A`) …講師が心配になったのも無理からぬ事とご理解下さい。 所が、メールを始めても同じ。 「あ。もう分ったからいいわ」 スキャナ(以下同文) こんなに理解が早く覚えの良い方は初めて。 言うのも恥だが、遙か昔、講師はKO様と同じ事をマスターするのに、KO様の3倍は掛かった。 きっちり3時間でご要望の内容が終り、お車で最寄り駅迄お送り頂いて快適に帰宅。 いつもは授業後は抜け殻状態になるのだが、この日は余力有りまくりでした。 こういう事が、年に一回は有っても良いかもね。
母の知合いで近所にお住まいのSM様、70代前半でとても好奇心と向学心が旺盛。大正琴がご趣味。 パソコンは初めてという事で、入力を頑張って頂いている。 日本語は、入力→変換→確定 の繰返しで文章を作っていく訳で、確定にはEnterキーを押して頂きたいのだが、何故かEndキーをお叩きになる。 で、行の最後に文字カーソルを飛ばして頂こうと「Endキーを押して下さい」と申上げると、Enterキーをお叩きになる (TДT) 「Enter」と「End」は、どちらも「エン」で始まるから、 お迷いになるのだろう…(^-^;) それぞれの役割を何度もご説明し、毎回の宿題はパソコンの取扱説明書にあるキーボードの説明ページを読んで頂いている。 Shiftキーを使い回して、英単語の頭を大文字にするのはとてもスムーズで、驚く限り。 SM様、もう少しの辛抱で、機能キーをマスター出来ますよ!頑張りましょう!!
久し振りにNF様の授業を再開。Windows8を昨10月購入、大分自作ファイルが増えていらっしゃる。 「データのバックアップをお取りになっておいた方が良いですね」(講師) 「そお?じゃ、外付ハードディスク持ってないので、買ってきて下さらない?」(NF様) という事で、お買い物をを頼まれたのだが、ちゃんとした物を買わねばならない。 講師はBuffaloを愛用していたのだが、先だって新規購入した物が、一年保たず故障した為、IOデータにした。 昨今の趨勢として紙のマニュアルは付いていない。で、外付けHDDをパソコンに繋いで、外付けHDD内に有った操作関係のプログラムを起動し、「マニュアル」ボタンをクリックしたのだが、 シーン(何も起こらず) 「あら、どうしたのかしら」(NF様) 「うーん、もう一度クリックしてみましょう」(講師)←この時点で何かおかしいのが分っているので、内心焦る 再度クリック シーン(何も起こらず) 「…」(NF様・講師) その後講師の持参したWindows8で試したが、結果は同じく。 もはやこれ迄、と、サポートセンターに電話 「Windows8で2台試したのですが駄目です」(講師) 「Adobe Readerは、入っていますね。DVDドライブからPDFを直接開いて下さい」(サポセン) 「駄目です。直接やっても開きません」(講師) 「おかしいですね。そんな筈無いんですが」(サポセン) 結局、着払いで品物を送付し、新品に交換してくれることになった。 帰宅してからふと思いつき、Windows7とWindowsXPで試すと問 題 無 く 開 い た どうやら、Windows8だと駄目らしい。パッケージには「Windows8対応」と書いてあるのだが…。 今更、他のOSでは開きました、と言う訳にもいかず、その儘送ったが、この分だと新品を送って貰っても同じ結果だろう。 Windows8、操作していて「何か変」という事が屡々なのだが、これもその一環か。 やれやれ、これでは当分Windows8に振り回されそうだ。
7月からご一緒しているMT様。何と大正15年生れ。87歳にしてパソコンに初挑戦。 お若い頃タイプライターをやってらしたそうで、入力は良い感じ。ローマ字入力も大丈夫そうで、嬉しい限り。 …が、しかし、70代以上の方によく見られる問題に直面。右クリックがずれる (T-T) デスクトップの「入力練習」のテキストファイルのアイコンを「右クリック」→「開く」で開いて頂きたいのだが、クリックの始めと終りでマウスポインタが1㎜~2㎜ずれる為、「右クリック」が「右ドラッグ」になってしまい、「ここにコピー」等のメニューが出てしまう。 ご本人はずらす積りは毛頭無く、必死にやっておられ、その熱意たるや凄いものである。 こればかりは体で体得して頂くより無く、横で「頑張れ!頑張れ!」とエールを送りまくる講師。 勿論、アプリケーションキーから右クリックして頂く手も有るが、右クリックは矢張り「きほんのき」、何とかお出来になって頂きたい所。 MT様、youtubeの音楽を楽しんで頂く等、時々休憩を取りながら、無理の無い様にマスターして行きましょうね (^-^)
昨年から受講生様に依頼されていた件。 「ピアノを弾きたいので楽譜が欲しいのよね」 ぷりんと楽譜 http://www.print-gakufu.com/ で楽曲を探したら見付かった。 値段も210円と、お値頃。 「まあ、嬉しいわ」 所が、支払方法で詰まった。 ①クレジット払い ②セブンイレブン支払い の二つしか無い。 ②は曲によって出来る場合と出来ない場合が有り、当該の楽譜は「お取扱いしていません」との事。 で、①であるが、「クレジットカードの番号を入力するのは、怖いからイヤ」と、仰有る。 ぷりんと楽譜はヤマハが運営しているサイトで、先ず安全だと思うのだが、「絶対」とは断言出来ない。 二人で指を銜えて動向を見る事数ヶ月。 数日前、久し振りにぷりんと楽譜のサイトを覗くと、この4月から始まった購入サービス「Muma」(ミューマ)が見付かった。 「Mumaで購入」を選んで楽曲番号を控え、ヤマハ特約楽器店に設置してあるMumaマシンを操作し、楽曲を入手するというもの。 ヤマハ特約楽器店 http://www.ymm.co.jp/muma/shop.php を見てみると、有った有った。 受講生様のご自宅からさほど遠くない所にヤマハ特約楽器店が有りました。 「有難う。早速行ってみるわ!」(ルンルン) 受講生様に喜んで頂けて、講師も嬉しかったです。ハイ。
「モニタの寿命が縮むから」と不使用時には蓋を閉じていたのが災いして全体的にお陀仏し掛っているBTOのXP03パソコンは、メモリだけは2GBと潤沢に有り、ネットブックとして使い倒し、危ない事をやらせる人柱パソコンにしているのだが、購入費用をケチったせいでハードディスクが40GBしか無く、領域をCドライブのみにして使っているのだが、如何せん容量が足りない。怪しげなソフトの動作確認をしたくても、実行ファイルで容量を食い、インストールで容量を食い…。 そもそもシステムドライブであるCドライブは4分の1位は空けておかないとシステムが不安定になるのに、「使用率90%」って有り得なさ過ぎ。 中古のハードディスク(120GB)を入手したので、システムのお引越しにトライする事にした。 システムの移行は、その方面のプロに依頼すれば何の苦労も無いが、それでは勉強にならない。 かと言って、有料ソフトのAcronis True Image は、ダウンロード版でも定価6090円もする。それも1台のPCでしか使えない(ボッタクリも好い加減にせい!) という事で、2011年に途中で断念した「Macrium Reflect FREE Edition」にチャレンジする事に。 最新バージョンについての紹介サイト http://www.gigafree.net/utility/backup/macriumreflectfreeedition.html#rescue を見つけたのだが、文字だらけで画面ショットが殆ど無く、ちんぷんかんぷん。 以下、何とか移行に成功する迄の経緯 (1)ダウンロードの緒っ端から詰まった。ダウンロードボタンが二つ有り、どちらだか分らない。→何とか判明したが、不安なのでVectorのページからダウンロード (2)バックアップイメージをバックアップ元と同じパーティション内にあるフォルダに保存する事は出来ないので外付ハードディスクにバックアップ。たった30GB強なのに物凄く時間が掛った (怒) (3)レスキューCDの作成 「Windows PE ベースのものをおすすめします」との事でそちらにする事にしたが、「約1.7 GB ある「Windows Automated Installation Kit」 (AIK)が必要」だと。(←この時点で既にゲンナリモード) ブツブツ言いながらAIKを外付ハードディスクにダウンロード後、それを使ってレスキューCDを作成。 (4)HDDを換装し、外付ハードディスクを繋いでレスキューCDからリストアを開始するが、これが又時間が掛る。1時間ですぜ、1時間! (憤怒) (5)漸く画面に「Restore completed successfully」 と出た。紹介サイトではそこで記述が終っている。で、無事にリストア出来たのかと思いきや、「それは無いよ~~!」と言いたい、サイト作成者の手順記載落ちがー! つまり、Macrium Reflectのアプリウィンドを閉じると、 「システムがおかしくなっています。検査します」なる旨のメッセージウインドが出て、待っていると「なんたらかんたらに失敗しました」と出て、[OK]ボタンをクリックするとPCの電源が落ちてしまう。 再度電源を入れても「システムが…」の繰返し。 5回程やって、「これは自分の手に余る。それか、無料だけにMacrium Reflect自体のバグか?もう、その方面のプロに頼むのがFA…」と思い、その後悶々。 数時間して、ふと「もしかしてMacrium Reflectのアプリウィンド上で、何かやる事が残っているのかも」と思い付いた。 Macrium Reflectのアプリウィンドでメニューバーからあれこれやる事十数分(英語なので訳解らず手当り次第)。 で、以下の手順で操作。 メニューの「Restore」→「Fix Windows Boot Problem」→「Fix Boot Problems」ダイアログボックス→[Next>]→Cドライブにチェックが入っているのを確認して[Next>]→全項目にチェックが入った状態で[Finish]→「Restart your PC?」と出たので(←これは流石に解りますよ管理人でも)、[Yes]→再起動が掛り、無事リストア成功!!! …ああ、疲れた Σ(´д`;) パソコンの起動もアプリケーションの起動も爆速!動きも超安定!今迄の使い辛さ、不安定さは過去の物となりました。 これで又一つ成長したんだね。自分で自分を褒めてあげよう ♪(・∀・)♪
パソコン触るのが初めての受講生様用にクリック練習用のネットゲーム「もぐりっく」を毎日の様にプレイしている。 得点表をExcelで作って差し上げ、楽しみながらスキルを培って頂こうという訳である。 ゲーム中の効果音、BGMとも大変楽しい。 Windows8対応である事は確認済み。受講生様がWindows8なので、ずっとWindows8でやっていた。 Windows7でやったら必ずInternet Explorerがおかしくなり、パソコンがフリーズする。ブルースクリーン迄出るおまけ付き(怖) Windows7自体と相性が悪いのか、管理人のパソコン特有の問題かは、現在の所不明。 で、本日何気にXP03機でプレイしたら… 音が出ないよ~~ ガ━━━(゚ロ゚;)━━ン!! 因みに言うと、XP03機はYouTubeもGyaoもニコニコ動画もDVDも全て問題無く聴けていた。 なのに、何故だっ!!! 「もぐりっく」のページの説明によると、効果音はWAVE、BGMはMIDIを使っている。 検索する事数10分(←長いよ)、「Real Playerインストールせよ」などというトンデモ記事に振り回されつつ、漸く http://cc3.org/StoreTube/windows_sound.html のページに辿り着く。 スタート→コントロールパネル→サウンド、音声、およびオーディオデバイス→サウンドとオーディオデバイス→サウンドとオーディオデバイスのプロパティダイアログボックス→音量タブ→デバイスの音量グループ→詳細設定(V)→マスタ音量ダイアログボックス→WAVEのボリュームが一番下になっていたのをMAXに(効果音が出る様になった)→SWシンセサイザも同様にMAXに(BGMが出る様になった) ヤレヤレである。他のものが聴けていたのは、MP3とかWMVだったからなんだろうな…。 しかし上記の調整方法はXPの場合である。 Windows7、Windows8には探してもそれらしきダイアログボックスが無い。 Vistaも恐らく同様だろう。 又その内、相談事が持ち込まれそう。対策を講じておかねば…。
「初めて触るパソコンがWindows8なのよ」と仰有る方には無関係の話ですが、それ以前のWindowsマシンにはスタートメニューが有りました。 これを階層構造的に辿って目的のアプリケーションを起動させる訳です。 XPでは階層構造が視覚的に確認出来、自分の通って来た道が表示されており、「三歩歩くと忘れる」管理人の様な者には、こんな使い易いGUI(グラフィカルユーザインターフェース)は有りませんでした。 エクスプローラーもキーコン派(マウスでなくキーボードで操作するタイプのユーザの事)の管理人にとっては左側ナビゲーションウインドのフォルダをアクティブにすると右側にその中身が表示され、左右連動しておりました。 Vistaになって、スタートメニューは通って来た道が消えてしまう造りになり、エクスプローラーは左右の連関が切れてしまい、「窓の手」等のフリーソフトで解決したいという欲望と戦い続けてきた管理人です。 Windows7でも上記の二つの問題はその儘(マイクロソフト社の嫌がらせ?)。 受講生様にお教えする仕事柄、デフォルト(買ってきた儘の状態)で使うしか無く、今迄我慢の5年余を送ってきた訳です。 で、10月に出たWindows8で遂にブチ切れました。 デスクトップにスタートメニューが無いっ!!!(怒) ハードディスクドライブの換装が楽なノートパソコンを買ったので、中古のハードディスクドライブを購入し、そちらにもWindows8をインストール(←良い子は真似しちゃいけません)。そっちはデフォルトオンリーで受講生様対応用にしました。 という訳で、デスクトップにスタートメニューを追加するフリーソフト「Classic Shell」をインストール。 スタートメニューの検索ウインド(キーで操作する場合、滅茶苦茶邪魔)もOFFに出来ました。 快適に使っていたら、何気に検索するとClassic Shellにはエクスプローラーをカスタマイズする機能も有る事が判明。 [操作方法] スタートボタン→プログラム(P)→Classic Shell→Classic エクスプローラ 設定→Classic エクスプローラの設定 3.6.2ダイアログボックス→フォルダ選択のオートナビゲーション→[○キーボード使用時]をONにする。 …何て使い易いのでしょう! もう、デフォルトのWindows8には戻れません。 ついでに言うと、エクスプローラーのアドレスバーにフルパスが表示されず、いちいちAlt+Dでアクティブ(それも一時的)にしなければならないのに癇癪を起こしていたのですが、どうもそれもClassic Shellで解消出来るらしい。 やり方を検索しまくる事1時間。 出ません。全く出ません。誰も不便と思っていないの? Classic Shellのアップデートを俟つのも手。必ずリベンジします。絶対、この儘では 置きません!!!
フリーのワクチンソフトとして結構ポピュラーなAVG。 NF様は現在使用中。RS様は以前使用していて現在は別のワクチンソフトをお使い。 で、IEで新しいタブを開くと、ホームページ(ブラウザで初めのページとして設定したものをホームページといいます。俗にいう「ホームページ」は「Webページ」の呼称が正しい)が強制的にAVGサーチになる。 メニューの[ツール]→[インターネットオプション]→[全般タブ]で、Yahoo!にしようが、Googleにしようが、全部弾かれてAVGサーチになります。コレ、豆知識ね。 「これイヤだわ、何とかして下さいな先生」 うう、レジストリいじらないと直らんと思うぞ。 AVGはレジストリの値を書換えてしまうので、アンインストールしてもAVGサーチが亡霊の様に出てくる(怖) 自分のPCならリカバリ覚悟でガチャガチャやって直してしまうんだが、受講生様のPCのレジストリいじるのは余りやりたくない。 だが、AVGサーチは使い物にならず、検索結果がはかばかしくない事この上無いので、仕方無しにやる事に。 (1)復元ポイント作成 (2)レジストリエディタ起動 (3)HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\AboutURLsと辿って、レジストリをバックアップ。 (4)上記のパスの直下に有る「Tabs」の値がavgになっているのを確認 (5)「Tabs」の値をデフォルト値の「res://ieframe.dll/tabswelcome.htm」に修正 この間、講師、内心冷汗タラタラ。 しかし、受講生様にはそんな様子は見せられません。にこやか~に、 「コレしますね。次コレしますね。その次コレしますね。…はい、直りましたよ~」 「わー直りましたか、助かりました♪♪」 …ああ、怖かった。 皆様もAVGをインストールする時は、上記のトラブルを覚悟の上お入れ下さいね。
受講生DA様の親御さんが占有してビデオDVD をオフラインでガンガン観まくっていたDA様のWindows7パソコン、親御さんが長時間外出してくれた隙を狙って、メンテナンス。 …あれ、Windows Updateがエラーになる(悲鳴:by DA様と講師) 【 現在サービスが実行されていないため、Windows Update で更新プログラムを確認できません 】 DA様・講師「う~~~~~ん」 [対策その1] 「管理」→「サービスとアプリケーション」→「サービス」で、Windows Updateのサービスが正常状態の「自動(遅延開始)」になっているのを確認。 講師「ちゃんと機能してますね~」 DA様「そうですね。じゃ、何故駄目なんでしょうか」(涙) 講師「もちょっと、いじってみましょう」 [対策その2] [システムの復元]で、一番古い復元ポイントを選択して復元。 講師「駄目ですね~」 DA様「え~、直らない?もしかして私が壊しちゃったんでしょうか」(大泣) 講師「いや、普通の方に壊せるレベルの問題ではないと思います。も少し、頑張りましょう」 で、少し時間を頂いて「Repair.bat」を作成、管理者として実行。 コマンドプロンプトが自動起動 net stop wuauservが停止中です net stop wuauservが開始されました ・ ・ ・ cd %systemroot%が停止中です cd %systemroot%が開始されました (以下略) …で、無事にWindows Updateが出来る様になりました。 講師「はい、直りましたよ」 DA様「うわ~、有難うございますううう」(喜び) その後は、ネットカラオケで二人楽しく過ごしました。 DA様は、本当に歌がお上手です♪♪ 講師、耳の洗濯をして気分良く帰宅しましたです、ハイ。
4/22:ハード講習会(自作パソコンの分解と組立て bySN氏) 4/23:SM氏と訪問授業スキルの検討会 4/24:25日、26日、27日の訪問授業の準備 (Word2007とPhotoShop Elementと ホームページビルダーとFC2ブログ) 4/25:ST様宅へ訪問授業 4/26:NF様宅へ訪問授業 4/27:YM様宅へ訪問授業 4/28:マザーボードが壊れて2月に修理して貰ったのに、 応用情報技術者試験の為延々放置していたBTOパソコンの 環境構築&バーチャルフレンドと3時間チャット ふう、やれやれ、これで2、3日は休めるかな。 GW開けは、又、月、火、水、木と連続で訪問授業だ。ガンバるべ!
本日は朝から応用情報技術者試験の勉強。 うう、2月一杯で、ストラテジとアルゴリズムと基礎理論を終らせねば、午後試験で又落ちる(TДT) テキストとノート、鉛筆でアナログな勉強ばかりやっていると勘が狂うので、久し振りにDOSプロンプトをいじってみた。 ping打つんでNAT解除したら、ネットワークがブチ切れました(T-T) 接続診断ツールを使ったら、「モデムとアクセスポイントに異常有り。再起動を試されたし」 …うええええっ、何でNAT解除しただけでそうなる? 今迄30回以上NAT解除してきたが、こんなエラーが出たのは初めて。 どうも、1000円で叩き売りしていたアクセスポイントが原因臭い。 ケーブルが「スパゲティ症候群」状態で、プラグ抜くのが面倒この上無かった。 両機とも再起動後、無事にネットワークが復旧致しました。 お陰で、MN様(水)とNF様(木)の授業の予習時間が丸潰れ。お二方分で、どう考えても8時間は掛る。 明日は15時迄手が離せない。それから買物に行って、その後だな。 又寝るのが夜中になるううう(ゲンナリ)